アイフル入門

アイフルグループの利益構造

アイフルグループの利益構造

アイフルグループは金融事業の多角化に努め、個人や事業者向けのローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業、海外事業を展開しております。これにより、事業リスクの分散を図るとともに収益源の多様化に努めております。また、コスト面ではBPRやRPAの導入により事業効率の向上に取り組んでおります。

営業収益について

製造業や小売業など他業種の「売上高」に該当します。
営業アセットに対し約17%の営業収益があります。

営業貸付金利息収入

国内外でのローン事業から得られる利息収入になります。

包括信用購入あっせん収益

クレジットカード事業から得られる手数料収入になります。

信用保証収益

信用保証事業から得られる手数料収入になります。

その他収益

償却後の債権から得られる収益の償却債権取立益や、サービサー業から得られる収益の買取債権回収高があります。

営業費用について

営業アセットに対し約15%の営業費用が発生します。(利息返還関連費用を除く)

金融費用

お客様へ融資する資金は銀行など金融機関からの借入や社債発行などによって調達しております。調達した資金に対する支払利息になります。

売上原価

主にサービサー業での債権買取の原価になります。

貸倒関連費用

債権の回収が不可能と判断した場合、貸倒償却処理を行います。将来の貸倒による損失に備えて、貸倒引当金を積み立てており、貸倒引当金を使って処理した上で、改めて将来の貸倒損失に備えた必要引当額を計算し、追加で積み立てをします。

利息返還関連費用

2006年1月の最高裁判決を契機に急増した利息返還請求による将来の利息返還金に備えるために利息返還損失引当金を積み立てております。足元の利息返還請求は本格的な減少トレンドに入っており、近年においては月間の請求件数がピーク時から10分の1以下まで減少しております。

その他の営業費用

一般管理費になり、人件費、広告宣伝費、販売促進費、支払手数料、減価償却費などが含まれております。