アイフルグループの
CSR活動
私たちは経営理念の具現化が
まさにCSRの実践であると
考えております。
アイフルグループは、経営理念である「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」とともに「アイフルコンプライアンス行動規範」を行動指針と定め、その「基本姿勢」のなかで、『私たちのサービスをご利用いただくお客様をはじめとして、私たちを支えてくださる社会、一緒に働いている社員、取引先様、そしてご出資頂いている株主の皆様に対し、その期待に応えるとともに、全ての事業活動を通じて社会に貢献してゆくことを使命とします。私たちは、その使命を達成するため、良き社会人として事業活動を行います。』と記しております。
それらの使命を達成させるため、企業の社会的責任を果たし全てのステークホルダーから信頼されることで、企業価値を高め、「環境問題への取り組み」「社会貢献・地域との共生」「職場及び労働環境」「ダイバーシティ推進」「お客様のために」「マネジメント体制」に継続して取り組み、持続可能な社会の発展へ貢献し、実践することが私たちの経営理念の具現化であり、CSRであると考えております。
サステナビリティ基本方針
私たちアイフルグループは、「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」という経営理念と、「For Colorful Life(自分の色が輝く社会に)」のVISIONのもと、あらゆる人が、自分らしくいられる未来を創造していくために「持続可能な社会の実現」と「グループの成長」の両立を目指します。取り組みにあたっては、「環境」「社会」の両側面で、グローバルに考え、それぞれの地域に根ざした活動を、多くのステークホルダーの皆さまとともに積極的に推進してまいります。
AIFUL Group
COMMUNICATION BOOK 2023
アイフルグループのSDGsに対する取り組みやESGデータを紹介しています。
課題 | 取り組み | 関連するSDGs |
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環境面の重点課題への取り組み | ||
脱炭素社会の実現 | エネルギー使用量の管理 |
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クールビズ・ウォームビズの取り組み | ||
COOL CHOICEへの賛同 | ||
業務効率化への取り組み | ||
複合機の台数削減 | ||
空調の時間管理運転 | ||
草津センター照明器具のLED化 | ||
階段利用の推進 | ||
資源循環の促進 | ||
廃棄物の分別・リサイクル | ||
エコキャップ運動 | ||
レコロの導入 | ||
緑の募金活動 | ||
文房具の部署間での再利用 | ||
紙節約運動の推進 | ||
グリーン商品・エコマークの購入の推進 | ||
カードご利用明細のWEB化 | ||
社会面の重点課題 | ||
社会の期待に応える商品づくり | お客様の多様な資金ニーズにお応えするための商品開発 | - |
お客様の声の収集と改善によるサービス品質の向上 | ||
お客様の万全なサポート体制の確立 | ||
非対面完結の商品提供 | ||
AIFUL-CSIRT(サイバー攻撃の早期警戒・解決チームの組成) | ||
職場及び労働環境 | 人事大綱の制定 |
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ハラスメント・ホットライン | ||
従業員の自己申告調査による意識調査及び満足度調査の実施 | ||
従業員持株制度 | ||
人材育成制度の拡充 | ||
多様な自己啓発の支援 | ||
フレックスタイム制度 | ||
健康診断・ストレスチェックの受診促進 | ||
災害備蓄品の購入 | ||
テレワーク・時差出勤の導入 | ||
労働時間・有給取得状況管理 | ||
建物拠点のバリアフリー | ||
防災訓練の実施 | ||
ダイバーシティ推進 | プラチナくるみん認定取得 |
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女性採用の拡大 | ||
女性の育成・登用 | ||
定年再雇用制度 | ||
障碍者雇用 | ||
新型コロナウイルス対策支援 | ||
社会貢献・地域との共生 | ハッカソンへの協賛 |
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ボランティア休暇制度 | ||
献血活動 | ||
近隣の清掃活動 | ||
AEDの設置・救命講習 | ||
大規模災害に伴う寄付金の取り組み | ||
クレジットカードを通じた社会貢献 | ||
チャリティーコース(ポイント寄付システム) | ||
診療報酬担保ローン |