コーポレートガバナンス
1.基本的な考え方
当社グループは、「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」という経営理念に基づき、お客様はもちろん株主や投資家の皆様など全てのステークホルダーとの信頼関係を築くために経営上の組織体制等を整備し、必要な施策を実施するとともに、適切な情報開示を行い、透明性の高い経営に取り組むことを、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方としております。
2.コーポレート・ガバナンスの体制
1. コーポレート・ガバナンス体制の概要
・取締役会
取締役5名(有価証券報告書提出日現在)で構成され、毎月の開催に加え必要に応じて臨時取締役会を随時開催し、法令で定められた事項及び重要事項について決定を行っております。
また、監督機能と執行機能を分離し、経営上の迅速な意思決定と監督機能の強化に関する取り組みとして、執行役員制度を導入しております。
なお、当社は取締役を11名以内とする旨を定款に定めております。
・経営会議
経営会議は、取締役及び執行役員で構成され、原則毎週開催することとし、取締役会に付議した事項のほか、取締役会で決議された経営方針に基づく業務執行に関わる課題及び戦略等について情報連携並びに相互牽制を図り意思決定・職務執行に齟齬が生じないように努めております。
・監査役会
当社は、監査役制度を採用しております。監査役は、監査方針、監査計画を監査役会で定め、取締役会及び経営会議、コンプライアンス委員会、リスク管理委員会等の重要な会議への出席、取締役・執行役員等から受領した報告内容の検証、営業店等の実地調査などを行い、内部統制システムの整備等の取締役の職務執行を監査しております。
また、監査役は、監査役3名(うち社外監査役2名)の体制で内部監査部及び会計監査人との連携により経営監視機能の充実に努めるとともに、関係会社の監査役とグループ各社における情報共有化を図り、グループ全体の業務の監査体制を整えております。
・コンプライアンス委員会
取締役会の直属諮問機関として、コンプライアンス態勢の整備を目的とするコンプライアンス委員会を設置しております。コンプライアンス委員会は、コンプライアンス重視の企業風土作り、「企業倫理」の確立、コンプライアンスプログラムの策定を目的に設置しております。
・リスク管理委員会
取締役会の直属機関としてリスク管理体制の整備を目的とするリスク管理委員会を設置しております。リスク管理委員会は、リスクの定期的な把握、及びリスク回避・軽減策検討指示、リスク管理体制の構築、危機時の陣頭指揮・各種対応指示・危機時における事前準備検討をするために設置しております。
なお、コンプライアンス委員会とリスク委員会は、ともに相互に連携させ、部門横断的に方針決定・意思決定を行っております。
2. 現状の体制を採用している理由
当社の取締役の中には、金融機関等他の会社出身者(会社法第2条第15号に規定する社外取締役には該当しない)が在籍しており、社外の視点を取り入れた業務執行が行われていると考えます。
また、当社は監査役制度を採用しており、監査役3名(うち社外監査役2名)による業務監査等を通じ、経営の監視機能は十分に果たしていると考えております。なお、社外監査役のうち1名を独立役員として指定しております。
さらに当社では、取締役会の直属機関としてリスク管理委員会、及び取締役会の直属諮問機関として社外委員(弁護士)を含むコンプライアンス委員会を設置するなど監督機能強化を図っております。
以上のことから現状の体制を採用しております。

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